現在製作中のCOMPANY:BOCGでは、木のトークン(コマ)を用いる。
プラスチックでは駄目だ!駄目なものは駄目だ!
その為に(それだけではないが)工作機械も購入済みである(笑)
先日、Amazon.comより、ドイツのボードゲームと、某国のボードゲームを1つずつ仕入れた(あ、あくまで研究対象として!w)。
それらには木のコマが大量に含まれていたのだが、よくよく観察すると、やはりドイツの駒はクオリティーが高い。
ちょっとした事なのだが、第一に色の発色が良い。これはノウハウの賜物と言えるだろう。某国のものは、色が全体的に薄く、彩度も低かった。
もう一点、コマの加工の繊細さが違う。某国のものは、円柱、立方体、五角柱の短銃構造であり、その面にシールを張って使用するというものであった。ドイツの駒は、はじめからモチーフの形状に加工してある。しかもとても繊細な加工である!
小生としては、あくまでもドイツの水準以上に合わせていきたいのだが、どういった方法で再現性良く生産しているのか、未だに疑問である。。
今回のゲームでは、キューブと円盤を使用するので、調達したこちらのバンドソーで十分だろうが、近い将来的には、試作の段階から繊細な加工も出来る様になりたい。
糸鋸盤ではパワー不足と判断し、あえてバンドソーを購入!!!ww
カッコいい・・・
まさかのワンルームに君臨中・・・
だが・・・ 速度調整不可という破壊力ww
小生の親父は大工であり、小生は子供のころから木材をいじって遊んでいた、という事もあり、木の加工という作業そのものが好きなのです!(笑)
着色は、絵具へのジャブ漬けを試みる。
追って報告します。
0 件のコメント:
コメントを投稿