その制作風景を写真で紹介します。
①カッティング
②研磨
③洗浄、乾燥
④塗装
ここで使用している工作機械は、すべてamazon.co.jpで購入しました。
○追記 2012/2/23
(ボードゲーム用木製コマを個人で作ろうと考えていらっしゃる方向け)
上記の方法は手間とテクニックを要するので、大量生産(数千個〜)にはお勧め出来ません。私はこの方法で千個単位の製作に挑戦していますが、要する時間的に、最適な方法だとは思っておりません。今、製作のさなか、それを痛感しております。
数十個、数百個であれば、苦も無く、比較的安価に作れる方法ではあります。
当初、カッティング前の角棒の時点で4面を塗る事で時間短縮を図ろうと考えましたが、電動バンドソーによる切断ではどうしてもバリが出て、塗装面を一部塗り直さなければならないので結局手間がかかります。
最も良い方法は、研磨切断(ダイヤモンドカッターなど)だと考えられます。バリが出ず、切断面も十分に平坦なので、即座に塗装に入れます。しかし機械が高価な為、私のような貧乏制作者には導入が厳しいです。
塗装をはけ塗りで行う場合、
角棒に4面塗り → 研磨切断 → 1個ずつ2面塗り
これでかなり早く生産出来ると考えています。
塗装は他に、含浸と吹き付けが考えられます。
含浸塗装(漬け込み)は、点固定で乾燥させる必要があるのでテクニック的にもスピード的にもNGだと思います。
吹き付けは、それが可能な環境とテクニックが有れば、最も早い方法だと思います。一般的なワンルームマンションでは厳しいと思います(もしかしたら可能な方法があるかも、とは考えています)。
(ボードゲーム用木製コマを個人で作ろうと考えていらっしゃる方向け)
上記の方法は手間とテクニックを要するので、大量生産(数千個〜)にはお勧め出来ません。私はこの方法で千個単位の製作に挑戦していますが、要する時間的に、最適な方法だとは思っておりません。今、製作のさなか、それを痛感しております。
数十個、数百個であれば、苦も無く、比較的安価に作れる方法ではあります。
当初、カッティング前の角棒の時点で4面を塗る事で時間短縮を図ろうと考えましたが、電動バンドソーによる切断ではどうしてもバリが出て、塗装面を一部塗り直さなければならないので結局手間がかかります。
最も良い方法は、研磨切断(ダイヤモンドカッターなど)だと考えられます。バリが出ず、切断面も十分に平坦なので、即座に塗装に入れます。しかし機械が高価な為、私のような貧乏制作者には導入が厳しいです。
塗装をはけ塗りで行う場合、
角棒に4面塗り → 研磨切断 → 1個ずつ2面塗り
これでかなり早く生産出来ると考えています。
塗装は他に、含浸と吹き付けが考えられます。
含浸塗装(漬け込み)は、点固定で乾燥させる必要があるのでテクニック的にもスピード的にもNGだと思います。
吹き付けは、それが可能な環境とテクニックが有れば、最も早い方法だと思います。一般的なワンルームマンションでは厳しいと思います(もしかしたら可能な方法があるかも、とは考えています)。
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