2011年12月5日月曜日

木のトークンを創る!


現在製作中のCOMPANY:BOCGでは、木のトークン(コマ)を用いる。
プラスチックでは駄目だ!駄目なものは駄目だ!

その為に(それだけではないが)工作機械も購入済みである(笑)
先日、Amazon.comより、ドイツのボードゲームと、某国のボードゲームを1つずつ仕入れた(あ、あくまで研究対象として!w)。
それらには木のコマが大量に含まれていたのだが、よくよく観察すると、やはりドイツの駒はクオリティーが高い。

ちょっとした事なのだが、第一に色の発色が良い。これはノウハウの賜物と言えるだろう。某国のものは、色が全体的に薄く、彩度も低かった。
もう一点、コマの加工の繊細さが違う。某国のものは、円柱、立方体、五角柱の短銃構造であり、その面にシールを張って使用するというものであった。ドイツの駒は、はじめからモチーフの形状に加工してある。しかもとても繊細な加工である!

小生としては、あくまでもドイツの水準以上に合わせていきたいのだが、どういった方法で再現性良く生産しているのか、未だに疑問である。。
今回のゲームでは、キューブと円盤を使用するので、調達したこちらのバンドソーで十分だろうが、近い将来的には、試作の段階から繊細な加工も出来る様になりたい。


糸鋸盤ではパワー不足と判断し、あえてバンドソーを購入!!!ww

カッコいい・・・

まさかのワンルームに君臨中・・・

だが・・・ 速度調整不可という破壊力ww

小生の親父は大工であり、小生は子供のころから木材をいじって遊んでいた、という事もあり、木の加工という作業そのものが好きなのです!(笑)

着色は、絵具へのジャブ漬けを試みる。

追って報告します。


 


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