2011年12月19日月曜日

『創発システム』の構築


面白いゲームが出来た!

となんとなく実感しても、何十回かプレイする内にパターンが見えてくる。
ルールズ・オブ・プレイで論じられている『創発システム』を構築するのは、本当に難しい。

少ない(最低3つ)シンプルなルールで、無限の可能性を生み出す。
その可能性を探索する楽しさが、尽きる事無くプレイヤーに与えられる。

ゲームデザイナーは、あくまでもプレイヤーの立場では無く、プレイヤーに提供する空間、経験を創りだすという立場でなければならないと感じる。

基本に忠実に行こう。

0 件のコメント:

コメントを投稿