最近、勉強を兼ねてゲームの和訳を始めたのですが、これがなかなか難しい。。
もともと英語という科目を他の得意科目でぎりぎりカバーして、だましだまし進学して来た身でありますので、英語力は学部卒どころか高校英語レベルであります。
英文説明書の中でも、きれいな文法で書かれている箇所は良しとして、序文などで明らかに感情的に叩き付けたような文面などは解釈に困る事が多々あります。
勤め先の会社で英文契約書の和訳を頼まれることが多々ありますが、こちらは非常に明快なビジネス英語(契約書という性質が特にそうさせているのかもしれませんが)なので、ぼちぼちこなしておりましたが・・・ゲームの和訳はそれより圧倒的に難しいです・・・
Google翻訳が一発でゲーム用語・ゲーム的表現を理解してくれる訳も無く・・・
とりあえず全体をサラッと目を通してなんとなくのゲームの雰囲気をつかんでから、じりじりと進めております。
世界水準を目指す!とか言っておきながら、この英語力の無さは致命的過ぎます・・・アーカムホラーで例えるならノーアイテムかつ絶望トラック9くらい悲しく成ります・・・。
しかし、土台はあくまでもゲームデザインというコア技術。
和訳は、事例研究という意味で技術向上につながり、英語の鍛錬にもなる格好のツールなのです!(これだけ合理的なのにモチベーションは上がらずww)
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